好きなものを語る

ドルオタでハロオタ。ときどきジャニーズ

心の中に広大なお花畑を。~私のオタクセブンルール~

皆さんこんにちは!羽根です。

 

突然ですが、少し前に「ジャニオタセブンルール」なるものが流行りましたよね?流行ってた時はまだジャニオタなりかけって感じだったので他の人のを見て楽しんでるだけだったのですが、最近、ハロオタにもジャニオタにも拍車がかかってきたので、今更ながら自分でもやってみます(笑)

「ジャニオタ」セブンルールというより、「オタク セブンルール」って感じですね。

 

 

  1、DD上等!好きは多いほうが楽しい!

1人を一途に想い続けるってあこがれるけど、やっぱり好きなアイドルはどんどん出てくるし、軽率に「推せる…!」ってなっちゃう。

1人に集中すると嫌なとこも見えてくることもあるしなって思うと、心の中は広大なお花畑でありたい。

 

  2、諦めることも大事。

定価以上のチケットには手を出さない、とかね。これに関しては数回破ったこともあるし、過去のそれを後悔はしないけど、今は反省してるからもうやらない。

 

  3、「アイドル」は職業。その子が見せたいアイドル像だけを見て楽しむ。

プライベート写真とかも、「アイドルとして見せたい姿」としてのプライベート写真。ガチなパパラッチ写真につべこべ言うなんて野暮。発言1つ1つを深読みするなんてもっと野暮。伝えてくれるもの、見せてくれるものをまっすぐそのまま受け取りたい。

 

  4、オタクしてるのはアイドルのためじゃなく自分のため。

兼オタだしDDだし、いろんなことに追いつけなくなることがたくさんあるけど、それに罪悪感を募らせない。「行けなくてごめんなさい」だなんておこがましいし、いちいち思ってたらオタクやってるのがつらくなる。

行きたいときに行く。買いたいものを買う。基本!

※これを忘れやすいのであえてルールに入れておく

 

  5、アンジュルムおよび和田彩花様の教えを忘れない

ここ1,2年であやちょに対する信仰心がめちゃめちゃに高まってて。「アイドルとしての姿に正解はない」「求められる姿より、自分でありたい姿を」の精神が本当に好き。

アンジュルムのビジュアル本「アンジュルムック」を手掛けた蒼井優さん・菊池亜希子さんが言っていた「少女を消費しない」も本当に大切だな、と。

「アイドルを消費しない」オタクでありたい。

 

  6、推しに恥ずかしくない振る舞いをする

りなぷ~が「アンジュルムのファンはヲタクっぽくないおしゃれな人が多い!」と嬉しそうだったこととかも含めて、アイドルが喜んでくれることをしたいなっていうのもあるし(特に女の子のアイドルは接触で「可愛い」って言ってくれたとか服褒めてくれたとか聞くし)、

あと「これだからジャニオタは」みたいなのもなくなったらいいなって思う。女の子が集団になったらわりと収集つかないのもわかるけど、マナーはちゃんとしよう。騒いでいい場所で騒ごう。みたいな。

外見も、マナーも、内面も。オタクの振る舞い一つで推し・自担界隈が「やべーとこ」って認知されちゃうのが一番悲しいね。

 

  7、推しは推せるときに推す!!!

推しってね…急に卒業したりするんだよ…(工藤遥神推し亡霊。今もハルちゃんだけは特別)卒業だけじゃなくて、なんとなくこっちの熱が冷めたり他に目が行ったり。だから、ビビりでためらいがちな自分に喝を入れるためにも(昔は、ジャニーズの現場ってだけで怖くてなかなかいかなかった)「推しは推せるときに推さなきゃ!」と思ってます。

 

 

こんな感じです!!!

総じて、「お花畑と言われてもいいから幸せな気持ちでオタクしたい」「アイドルの人権をなくすようなことはこの世からなくなればいい」の二点ですね。

 

最近、いろんなアイドルを応援して、いろんなことを思って、オタクしてくのしんどいなあ、めんどくさいこともあるなあって思ってたんですけど、改めて考えてみたら

アイドルを見る→可愛い!好き!!幸せ!!! 

というシンプルなオタクだなあ自分…というところに思い至りました(笑)いろんなスタンスの人がいるから、こんな毒にも薬にもならないようなスタンスは…と思う人もいるかもしれませんが、脳内お花畑HAPPY野郎でいようと思います。

 

「好き」だけ伝えていきたい。