好きなものを語る

ドルオタでハロオタ。ときどきジャニーズ

花宵の大茶会 4/21.4/30 感想

DAZZLE×蜷川実花 with EiM 「花宵の大茶会」

4/21と4/30に計5回、観劇しました。

感想書こうとしたらめちゃくちゃ長くなってしまった…(笑)めちゃくちゃ個人的な解釈だし。でも読んでもらえたら嬉しい。

 

学生時代は大の歴史嫌い(暗記嫌い)で赤点しか取ったことない私が、これは京都国立博物館の「特別展示 北野天神」を見てから行こう!と思ったぐらい"知りたい"気持ちが強くなった作品でした。

京博の展示はイマーシブとは関連しない内容ももちろん多くて、基礎知識がない私にとっては頭がぐるぐるしてしまったけど、菅原道真の人となりとか、怨霊と恐れられ天神と祀られる絵巻とか、出雲阿国の容姿(絵巻)とか。文章以上の理解ができて、行ってよかったです…!

 

風の案内人

最初に追ったのはもていさんの風の案内人…大好きでした!!!

時平の部屋に入っていくと、床に散らばった碁石を片付けている風さんに「ほら拾って!」って言われるんすよ。言われるがままに拾ってたら、ふわっと踊りだして、それが本当に風のように自然に動き始めていて。思わずぽけーっと見とれてたら、また「ほらここにも落ちてるよ!」って拾わされるんですよ!理不尽!笑

ほらほら、っていろんなところの碁石を指さす風さんに遊ばれてるようで……にやにやしちゃいましたw

あと風さんは出雲阿国ちゃんの部屋でもお座敷遊びしてくれるんです!扇子投げて的に当てる遊び。2回挑戦したんですけど、ダメダメすぎて肩に手を置かれて"┐(´д`)┌ヤレヤレ"ってされますwwエーンナニソレスキ

 

しんちゃさんの風の案内人も見たくて、狙って30日に行ったんですけど、めっちゃ良かった…!!

プロローグで『金は傲慢……』って1人ずつ紹介するところ、多分同じ振りなんだと思うんですけど、もていさんとしんちゃさんで踊り方が違うのを感じて、どっちも好きだったけど、しんちゃさんの『虚無』の落ち方がすごく綺麗で好きでした!!(細すぎて伝わらない感想)

 

風の案内人は初回に追ってしまったせいで己の解像度が低くて…ちょいちょい見失いかけたりしました…もったいない…(涙)

 

清少納言の影(虚無)

「縁ある影を追うもよし」ということで追った清少納言。チュートリアルから苦しくて苦しくて…。布の廊下で泣き崩れる清少納言を追いかけた時、どうしても最後の布1枚を捲るのは憚られて、布越しに見る清少納言は夢の中の景色みたいに儚く感じました…。

 

でも、清少納言は悲しいだけじゃなくて、筆を取ると顔つきが一変するのも印象的だった。天才なんだろうな…

 

大広間で梅に出会ったあと、悲しみを乗り越え笑顔で舞う清少納言がとっても愛らしくて大好き!!の気持ちだったんですけど、少し奥から風の案内人が優しい顔で見守ってるんですよ…!

風を追った時にはその表情までは見えなくて、反対側から見て初めて意味を知った、鳥肌が立った瞬間でした。

 

これは私の教養不足なんですけど、「百合の花1輪=亡くなった方に捧げる花」という意味合いになる、と知ってあぁなるほど!となりました。

 

え?プレで阿国ちゃんに百合1輪持たされましたけど??ん??(それはそれ)

 

 

土方歳三の影(疑念)

4/30の1発目!隊士になりました!!

土方さんに着いていくのに必死。ほぼミッションインポッシブル。ことあるごとに肩をパンパン叩いて励ましてくれて、めろい、というよりパパ。

時平の日記は分かるまで読ませてくる。分かったか?と聞かれ、はぁ…(・ ・)?という顔をしていると、 …だからな?ってもっかい読むところ教えてくれる。3回くらい読んだ(笑)分かった、分かったよパパ。笑

時平vs土方のところ、どっち側で見るかによって全然違ったな…。土方さん側で見ると間違いなく土方さんが正義で、「いっそ殺せ!」と言わんばかりに自分の喉元に刃を向ける時平に「それは無いだろう…」という気持ちにもなるんだけど、時平を追ってるとなぁ…全然気持ちが違ったなぁ…

 

あんなに部下として守ってくれてた土方さんが、終盤全員に疑念の目を向ける瞬間があって。

何がきっかけだったか、どんな心情なんだろうかと自分の中にしっくりくる解釈が出てこなくて困った。自分さえも信じられない、みたいな錯乱したように見えたんだけど…教えて有識者( ; ; )

 

 

豊臣秀吉の影(傲慢)

初めてイマーシブでプレで入ったんですけど、あのプレしか見れないOP何!?ずるい!!桃源郷か何かですか!?!?ここだけで元とれたわ。

追うのは出雲阿国にしようか豊臣秀吉にしようか紫式部にしようか…と悩んでたんですが、秀吉様にお酌(お茶だけど)をさせて頂いた瞬間に決めました。今回は秀吉様に仕えよう、と。

岩崎さんの秀吉様がァ!!ドカめろイケおじさんでぇ!!!!!トンデモ大好きになってしまったんですけど!!!

まず、貝殻合わせで遊んでくれるんですよ。お前下手だなーって笑われながら。えっっ!めろ。

髭のおじさんが額付き合わせて遊んでくれることあります???

あと幸運なことに秀吉追いがたぶん1人しか居なくて、「秀吉様ご自慢の金の道具たち」を見せていただく時間とかありました。茶器やら櫛やら刀やらを得意気に見せてくれる秀吉様。かーーわいっ。

あとまあまあ重い箱を運ばされたりした。2人で一緒に持ったり出来るからいいか。めろいか。(納得)

 

ただ、他の茶会の仲間たちにはだる絡みおじさんで、皆にだるがられてて可哀想かわいかった。

でもねー、秀吉様が悪いと思うな。チュートリアルで秀吉が踏んずけた枯れ花を見て、歌を詠む(?)清少納言から半紙とりあげちゃだめよ…紫式部は金ぴかの簪は趣味じゃなさそうでしょ…土方さんに遊び半分で剣を向けたら怒られるに決まってるし、時平に囲碁で負けたのが悔しいからって碁盤を足蹴にしないでください…顔の前に阿国の扇子を出されたっていいじゃありませんか…。全員に嫌われて打ちひしがれる秀吉様…。"なぁんで上手くいかないかな"と言わんばかりに項垂れる様が、もうセクシーなんですけど!!!それを見てたらチラッとこっちを見て照れ笑いするんですよ!!

えーーー!!めろいー!!!!"かっこ悪いところ見られちゃったな…"みたいなことですか!?そんな秀吉様も好きですけど!?!?

 

終始秀吉様にめろめろになるしかなかったけど、いつの間にかさっき運んだ箱の上に梅の祈り人が座ってるのを見て衝撃的だったよね。いつの間に!?まじで。気配なかったけど!?!?

枯れ花を慈しむように踊る祈り人と、だんだんと何か感じ取る秀吉様。背景の豪華絢爛な花々と、枯れ花を愛でる白一色の祈り人の対比が美しくて…。それを経て仮面を外す秀吉様の晴れやかなお顔が大っっ変美しうて嬉しく思ひました…。

ここらへんで、祈り人は本当に"神様"的側面があるんだな、と思い始めました。

そういえば、大学でちょっとだけ能の授業を受けた時に、"能面"というのは見た人によって怒っているようにも微笑んでいるようにも見える、絶妙な表情に作られている、という事を習ったような。枯れ花を持つ祈り人はその花を愛でているようにも、それを捨てた秀吉を蔑んでいるようにも見えて、まさしく神のようだったな…。

 

 

藤原時平の影(羞恥)

この日、3タテして最後は絶対に時平を追おう、と決めていた。

京都国立博物館で時平が38歳の若さで亡くなったことを知り、年表通りなら25.6歳で大臣だったはずなの。その時道真は50代。20近く年上の人間を陥れたいほどの劣等感ってどんなものなんだろう…。それこそ傲慢であり、嫉妬の感情からなんじゃないだろうか、と思っていたら、やっぱり秀吉、式部とのシーンはそれぞれ少し同調しているようにも感じられて、史実を元にした繋がりの他にも感情としてのシンパシーや反発も描かれている…のか…?とか深読んでみたり。しらんけど。

 

時平を追う茶会、全然ちがう!!その前2回がただめろついてただけの私が悪いのかもしれないけど、まっったく違う見え方でびびり散らかしました。

時平の部屋から祈り人の様子を伺うシーンでは、時平がふすまを半分閉めて踊るから、時平側からは祈り人と風のどっちかしか見えないんですよ。本当にいつの間にか祈り人と風が入れ替わってて、祈り人が居なくなったように見えて鳥肌だった。

 

あと途中で時平に廊下の角に追いやられる所があったわ。正面の時平見てたら左から迫り来る祈り人。こわ。こっっわ。なんかもう、怒りのオーラがすごかった。怨霊だった。

あんな角度から踊りを見ることもなかなかないからおもしろかったな。絶妙に2人同時に視界に入るか入らないか、っていう感じが余計ハラハラした。

 

時平は苦しいシーンが多いけどチュートリアルの讒言のシーンで見せる悪い顔がめちゃくちゃ好きだったなぁ…。山本さん、シルエットだけであんな憎たらしく高笑い出来るんだ…

 

時平と道真のラストは人それぞれの解釈があると思うんだけど、個人的には道真が許す、許さない、っていう次元の話ではないのでは、って感じた。土方の刀で自分の首を切ろうとしたり、梅の枝を無理やり繋げて道真に許しを乞う時平は本当の意味で己の悪事や羞恥と向き合っていなかったのかなって。ひたすらに他人から許されることを求めていた時平は、道真と対峙することによってようやく"赦し"を得た、というか。自分の罪と向き合ったのかなって思っていて。

そんな時平を見て、道真が水釜に花弁を降らすのは、どんな時もどんな人にも春は平等に訪れる、ということなのかな。それが優しくも、残酷にも感じるな。という、個人的解釈でした!

 

全体的に追う人によって道真の様子が全然違くって、これは追っている影が道真をどう見えているか、によるのでは。つまり道真はそこに居るけど居ないのでは。神様だからね。みたいなことを薄ぼんやりと思いました。

それぞれが自分の感情を飲み込み、受け入れ、赦すまでの物語なのかな、という解釈に落ち着きました。

 

 

えぇ、、なっっが。

長いわりにざっくり解釈!ほぼめろついてただけ!!(笑)

読んでくれた方、ありがとうございます。お目汚し申し訳ない…。あなたの解釈も聞かせてください是非。

Protea*さんがすごいって話

「なんでこんなことに…?」と言いながらにやにやわくわくしてるのが最近の毎日です。

原因はもちろんProtea*さんですね。

ほんっとになんでこんな事になってんのか分かんないけど、それも含めてわくわくしてるっていう(笑)

 


事の発端は9月頃まで遡るんですけど、大体みんな他の人の沼落ち文で読んだと思うので割愛。

岡島源武さんが梅棒に出てくれたおかげで、「全人類梅棒を見れば世界が平和になる主義」の私は友達を梅棒沼に入れる気満々で居たという話です。

 

そして12月。待ちに待った梅棒の新作「クリス、いってきマス!」の上演です。

いや〜〜〜!!もとむさんの梅棒力!ダンススキル、身体能力、そして顔!(笑)ほっこりキラキラ可愛い楽しいクリスマスの作品にぴったりな人でした…

後から知ったことですけど、Protea*さんのパフォーマンス中の表情もめっちゃいいですよね。おくちでっかく開けて笑ったり、鋭い眼差しだったり。

 


そんな感じでこの人は何者なんだとめちゃくちゃインパクトに残って、先にProtea*に出会ってた友達に梅棒をゴリ押しました。(リピ前提で早めの日程を勧めて引かれた)(でもちゃんとおかわりしてた)(さすが)

 

ゴリ押しと同時に私ももとむさんのインスタを見て、ダンスの上手さとか振り付け作品の良さとかで俄然興味がわきました。

あとインライが衝撃的に面白かったwww

理屈っぽい言葉でもっともらしくシュールなこと言う人好きなんですよね。梅棒に関してはこっち側みたいな発言するし(笑)

もとむさんのインライがクリス期間中の楽しみの一つでもありました。

 


そしてようやく1/19(日)。運命の汐留のフリーライブの日です。

友達が梅棒を見に来てくれたんだから、お返しにProtea*さんも行くよね、という感じで向かった汐留シオサイト

クリスの東京千秋楽の時は「フリラ行くけどさー、別にハマんない自信がある」とか大伏線はっちゃった私たち‥w(私と🐢)

何をもって「ハマらない」と豪語したのかは、、、なんか別で書きたいな(笑)

 

 

フリーライブはそりゃもう楽しくって!!

いっちばん後ろで見たとてアリーナ席みたいなもんじゃないですか。距離が。そもそもアイドルが好きなんでステージなんて何見ても楽しいもんなんですよね。

事前に友達から「はねは香月くんが好きだと思うんだけど、どう?」と言われたときは「お腹しまいな?って思う」とか言ってたくせにしっかりチェックしてしまいました。(お腹をじゃないよ、パフォーマンスをだよ)

 

フリラで感じたのはステージ上でのプロ意識が高い子なんだなって。プロでも何でもない私がプロ意識とか言うのはおかしい話なんですけど!それ以外の語彙がないんで許してほしい。

隙がないというか、"隙すらも計算"みたいに見えてくる表情管理で、全力でステージを楽しんでることがくるくる変わる表情から伝わってきて、

「伝える」「楽しませる」気持ちでステージに立ってくれる人はなんてまぶしいんだろうと思ったんですよね。

 

…え、この時点で結構好きじゃんね(笑)

 

特典会もとってもかわいくて、「顔がかわいいです」しか言えなかった私に(最低)「かわいい以外も知ってもらえるように頑張る」と言ってくれた香月くんのキラキラが本当にまぶしくて…。

かわいいだけじゃないと思い始めてる今でも可愛いしか言えないのは私の語彙力の問題です、はい。

 

ただ!この時点ではまだセーフだと思ってたんです!往生際が悪い!!(笑)

長年アイドルDDしてるので推しが多くて。浅瀬で満足できるのが特技だと思ってたんですよ。笑

 

フリラ当日の夜、深夜0時頃。

香月くんがTickTock配信をしてたから、「今日楽しかったな~🎶」という軽率な気持ちで見てみたんですよ…。

そこでアツく話す香月くんの想いとか、

真面目な顔とか、

思いがけずうるうるしてしまって慌てて誤魔化す健気さとか、、、

なんかすっごいグッときてしまって…。

 

この人が大きいステージに立つ姿が見たいなと、、、

 

思ってしまったんですよねえええぇぇぇ!!!!!!!(落ちた)

 

 

こんなに濃い気持ちになるのに1日しかかかってないのすごい。怖い。

これ全部1/19(日)の出来事。で、次の日にトクポしてくれて可愛すぎて溶けた話もあるんですけど

もううるさいと思うのでこの辺にします。

 

気になってから推しになるまで数ヶ月ぐらい時間がかかるオタクが1日でハマり、

基本浅瀬でDDを楽しむお手軽女がどんどん深みにハマりそうになっていて、

接触苦手で「アイドル様はステージ上から降りてこなくて大丈夫です」派の女が翌日にトクポするという!!!!

今までのオタク人生でなかった事が起きてます。

オタクって楽しいね!

オタクって忙しいね!!!

 

自分でも気づかないうちにもう後戻りできないところまで来ている気がします。

 

SNSのプロフにハロオタと書いていたからハロプロの話を振ってくれた香月くん…。いつかハロプロカバー待ってます。やるわけないと思いつつ待ってます。

「こんな気持ち、はじめて!」って感じなので(私が)初恋サンライズしてください。